夜行バスで8時間。
とうとう大阪の地に足を踏み入れました!
目的は友達に会いに。
それともうひとつ、
「太陽の塔がみたい!」。
強い春の日差しのなか、
モノレールに乗って万博記念公園駅へ向かっていると・・・
見えたーー!!
遠くからでもすごい存在感。。。
(上の写真は駅に降り立ってから撮影)
常に太陽の塔を眺めながら、
公園の入り口へ向かいます。
どどーーん!!!
もうスケール感がわかりません。
なんだか威圧感があって圧倒されるけど、
目が離せない。
不思議な感覚。
みんな塔に惹き付けられていきます。
そして初めて知りました。
塔の裏にも顔があることを。
黒い太陽の顔。
裏に回った瞬間、ぞくっとしちゃいました。
ちょっと調べてみると、
正面上の黄金の顔が<未来の太陽>、
正面中央の顔が<現在の太陽>、
裏面の顔が<過去の太陽>とのこと。
どういう意図で過去の太陽がこうなったのか、
気になるところですが、
未来の太陽が輝かしいので良しとします!
駅に向かう帰り道のマンホールにふと目を向けると、
そこにも太陽の塔のモチーフが描かれていました☆
この駅の周辺だけなんでしょうか?
デフォルメされた太陽の塔がなんともかわいらしい♪
1970年の万博から42年。
太陽の塔は今もどっしり私たちを迎えてくれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿